7/15(火)~7/19(土)、弊社で北欧フィンランドの視察旅行に行きます。
今回の視察は、世界的にも注目されているフィンランドの革新的な公共サービス機関を見て、それに携わる現地の人々の環境、働き方、デザイン思考を学び、弊社の今後の成長に役立つ情報を得ることを目的としています。
(1) 北欧型福祉国家モデルの主要な特徴と原則を特定する。
(2) 北欧諸国が提供する普遍的な社会サービス(医療、教育、育児、高齢者ケアなど)の具体的な利点を調査し、他の先進国と比較する。
(3) 労働市場政策、高い雇用率、強力な労働組合が経済安定と生産性に与える影響など、経済的および労働市場における利点を分析する。
(4) 所得格差、ジェンダー平等、社会的信頼といった側面が社会全体の幸福にどのように貢献しているかを調査する。
(5) 北欧諸国における生活の質、幸福度指数、ワークライフバランスに関するデータを収集し、その優位性を評価する。
(6) これらの福祉国家がどのように資金調達されているか、その税制が社会サービスと経済に与える影響を分析する。
(7) イノベーション、環境持続可能性、市民参加といった、福祉国家モデルがもたらす広範な社会的・文化的利点を探る。
(8) 上記の調査結果を総合し、他の国の福祉システムと比較して、北欧諸国が福祉国家として持つ独自の「良い点」を明確にする。
現地での様子や気づき・学びをブログやSNSで発信してまいります。 引き続き、弊社の取り組みにご注目いただけますと幸いです。
